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2016/09/28

【車検入庫台数を増やす24時間営業】

“車検入庫率を上げる”

たまにお手伝で、車検の案内テレホン係を
させてもらうのですが、

平日の昼間は、94%は不在ですね。
平日なら、19時以降ならなんとか
話ができます。

やはり、狙い目は土日の夕方
17時〜19時の時間帯はヒット率が
高くなりますね。

こんにちは、菊地です。

来年1月〜3月の車検満期のご案内は
発送済みですよね。

ディラーは、もっと執念深くて
6ヶ月先の車検フォローをしていますよ。

いかにお客さんに車検時期を認識させれるか
そこが勝敗の分かれ道なのです。

車検入庫率を上げるには、留守宅をいかに
攻略するか、がカギになるでしょう。






















ハガキはお金もかからず、工場経営にしたら
メリットはあります。

しかし、お客さんの立場で考えたら

・ 当社の営業時間

9:00〜18:00

・ 当社の定休日

第二土曜日・日曜日・祝日

これでは、お客さんが連絡したくても
できません。

なぜなら、共稼世帯は、半数を超え80%まで上昇し
昼間、家に誰もいないからです。















内閣府男女共同参画局より


そして、整備工場の顧客年齢層をみると
ほとんどの整備工場では、40〜50代が中心に
なっています。

この年齢だと、親と同居も考えられ
留守番をしているのは、年寄りだけ
と、推測されます。

すると、なにが起きるか・・・

「車検の案内で電話したけど◯◯さんいるかい?」

「留守だ」

「じゃ、帰ったら車検時期だからって伝言しといて」

「・・・・・・・」

うまく伝言して貰えばラッキー。

ユーザーがあなたの会社が営業時間内に
連絡できるかどうか

仕事で忙しいから、気づいたときには
「本日の営業は終了いたしました。」

と、なっていたらせっかくのお客さんも
逃げてしまうでしょう。

お客さん目線で考えると、
連絡は24時間対応が基本です。

仕事帰りのバスの中、自宅でリラックスする
時間帯、寝る前

そんな時でもあなたの会社に連絡できる
手段をたくさん準備することがヒット率を上げる
秘訣です。

それには、ハガキはやめて封書にしてください。

封書の中には、

1:ニュースレター
2:車検の案内
3:セールスしたいもの
4:特典

そして、

2:車検の案内には

・ FAX番号
・ メールアドレス
・ 電話番号

を必ず記載してください。

FAXなら、24時間対応できます。
「車検ご希望日・代車使用・引き取り希望」
に、◯印をつけてFAXで送ってください。

と、すれば返信もFAXでできますし、
電話連絡希望時間を書いてもらえば、
その時間に直接話をすることもできます。

メールで送信してもらうには、
Qコードが便利です。

このサイトでQコードが無料でつくれます。
https://www.cman.jp/QRcode/

出来上がったコードを車検ご案内に貼り付ければ
これも24時間対応できますし、返信はいつでも時間を
気にしないでできます。

つまり、ちよっと工夫するだけで
お客さんとのコミュニケーションが
取れる、それが、車検入庫台数のアップに
繋がると、いうことです。






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