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2015/05/07

【自動車整備工場の7不思議】

こんにちは、菊地です。

今日は、整備工場の7不思議のパート1です。

常々思っていることの一つに
「なぜ、自動車整備工場では、車販売を行っていないのか?」

せっかく整備のスキルがあるのに車検や整備だけに
頼ってしまっているのか、不思議でなりません。

車を買う人の心理を良く観察すると
わかるのですが、、、、

車を買う人の多くは、
街の中古車屋さんの評判は良くありません。

なぜなら、、、、

「買ったあとのメンテナンスが心配」
「どのような状態で車が並んでいるのかわからない」
「メンテナンスはしてもらえるのか?」

この他にも色々な悩みをもっています。

だから、奇麗でアフターがしっかりしている
イメージがある“ディーラー”で車を買ってしまうのです。

整備工場は、整備のプロ集団が
集まっている会社だからこそ

このような不満に対処する事ができる
と。思っていますし

僕も実際に車両販売を行っています。

なぜなら、整備が出来るから

つまり、お客さんは、車を買うことよりも
アフターをしっかりしてくれている所で

本当は車を購入したいと思っているのです。

しかし、車を買ってきて並べて
在庫を抱えるのは嫌だ

と、思っている所が殆どではないでしょうか

そこで、日頃から仲良くなっている
中古車やさんとタイアップして

お客さんが車を欲しいと言われれば
その中古車やさんを仲介して

車を仕入れてきたり、

欲しい車が分かっていれば
オークションで買ってくれば
在庫を持つ必要がありません。

その後、オイル交換だったり
車検だったりと会社の利益に繋がる事でも
あるので、是非車の販売は取り入れていってください。

今までのお客さんがいるあなたの会社なら、
きっと月に1台や2台程度なら
車を購入する人もいるはずです。

整備料金を計算する為に
「レバレート」と言う
時間単価を使うと思います。

平均的なレバレートは
4000円〜6000円ほどではないでしょうか。

しかし、この金額では、
1日8時間社員に働いて貰っても

月に25日稼働したところ
社員一人が稼げる金額は、
多くても200万円ではないかと思います。

しかし、車の販売をすることで
1台当たり5〜10万円ほどの利益がとれます。

その他に点検代などを付加することで
レバレート以上のお金を貰うことが可能になります。

今よりも売上をあげたいのであれば、
社員を増やすか、車の販売を増やすか

どちらがいいでしょうか?

車検台数を増やす
クルマ販売を増やす

どちらにしてもこの方法が有効です。

それは、チラシです。

「えっ?!いまさらチラシですか〜」
そういわずにこのレポートを手に取って
読んでみてください。

今さらチラシですが、そこが盲点なんですよ。

いまさらチラシで売上を1.2倍にする方法
↓  ↓  ↓

【誰もチラシマーケティングが終わったと思っているところがみそ】



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