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2014/06/30

【ホンダシビック新たに開発していた・・・現車写真あり】

昔から根っからの「HONDAファン」です。

初めて免許を取って乗ったのが
「CB50」と呼ばれる原チャリでした。

衝動買いに近いものがあって
それまで、バイクを運転したことが無い
状態で運転するなど、殆どキチガイでしょう(笑)

クルマはシビックRSと呼ばれるものは
乗れなかったので「GL」グレードをチョイス

年式は確か・・・1972年だったと記憶しているのだが

でも、助手席にはクーラーも付いていて
夏でも快適にドライブしたことを覚えています。

時は流れ、排ガス規制が強化され、
Vーテックエンジンが廃盤に、そして同時にRSも姿を
消しました。

しかし、2015年に発売に向け内緒で
HONDAは新しいシビックを開発していたのです。

ーーーーーー記事から一部拝借ーーーーーー

ドイツ中西部のアイフェル山中にある
ニュルブルクリンク近郊で、
スクープ班の前に現れたプロトタイプは、
なんとカモフラージュが
一切施されていない状態。

マットブラックのフィルムに包まれたボディが、
強烈な威圧感を放っていた。

ーーーーーーここまでーーーーーーーーーーー

写真がこれ↓

全く隠そうともしていない
ふてぶてしい『HONDAシビック』の全貌

詳しい記事はこのURLで読める

→ http://carview.yahoo.co.jp/article/scoop/20140520-20102085-carview/

2014/06/29

【車検台数を飛躍的にアップする方法】

車検台数を飛躍的にアップする方法

自動車整備工場の生命線と言えば
車検ですよね。

今時のクルマは壊れませんし、ハイブリッド車は
廃車にするか、ディスクパットがなくなるか?

すると、整備工場の収益源はおのずと『車検』に力を
入れるのが当たり前になってきます。

しかし、競合も「激安」「1日車検」を売りに
車検販売に力を入れています。

あなたの会社ではどんな戦略を持っていますか?

例えば、

・ DMを配布する
・ ホームページで集客する
・ タウン誌に広告を打つ
・ 口コミで紹介をもらう
・ 新聞折込を入れる

その他にも、やり方は沢山あります。

ここで、気がつくことは、
収益を上げたい(車検台数を増やしたい)のなら
広告を打つべし!

と、言うことです。

黙っていたのでは、競合に負けてしまいます。
それでなくてもクルマの保有台数が減ってきているのに

ないもしないことは、右肩下がりになる。
と、言うことです。

昔の考えのまま・・・「クルマ屋は殿様商売」
と飛ばれた時期もありました。

お客を選ぶことができた時代です。

クルマ屋の看板を上げていれば、
ワンサカ・ワンサカ、行列になるほど
お客に困ることはありませんでした。

ちなみに私が一番最初に就職した会社は、
月に車検台数120平均でこなしていました。

それも持ち込み(認証工場)でです。

それは、毎日が戦争状態でした。

3〜5台の車検整備をしなくちゃ
いけないのですから。

それに、今と違って「ポイント交換」や「キャブ調整」など
面倒な作業も沢山あってすんなり車検に通るなんてことは
ありませんでした。

でも、時代は既に「平成」に変わっているのです。

21世紀になり、電気で走るクルマが誕生しているのです。

そう、侍は滅びるほかないのです。

時代の流れに乗ること、
それが、生き残れる『自動車整備業』だからです。


2014/06/28

【レースクイーンとドライブ・・・“N Box+編”】

軽自動車の販売が準備です。



説明を追加


やはりと言うべきか、1位はタント・2位はワゴンR・3位はデイズ
なんだかとっても「女子」が好むクルマに仕上がっていて予想通り








今日の記事は、「ニッポンのりもの・・・N Box+」の話題でも。

広さや足もの空間、荷物・人の乗り降り、など
かゆい所に手が届く、そんな軽自動車「N Box+」と
2013年 日本レースクイーン大賞グランプリに輝く
『佐野真彩』とドライブしながら、N box+の良いところを
まんべんなく体感してください。

☆デートのお相手は『まぁやん』こと佐野真彩(さの まや)ちゃん☆




2014/06/27

【整備工場の古き考え方・・・時代は明治時代に】

整備工場では、『車検』が6割を占めていることでしょう。

例えば、顧客数が6000人
その内車検に関係する顧客数=3600人


乗用車の車検=2年毎
1年間=1800人

すると1ヶ月単位で見ると150人が
車検で来店する数です。

しかし、継続率を見るとおおまかですが、
約半分=75人

内訳:
・ 代替え
・ 廃車
・ 譲った
・ 安い車検を受けた

こんな感じではないでしょうか。

在来の整備工場では、車検が頼りになっている
ところが大半だと感じます。

その他には、「板金」「保険」「車販」と言った
他でもやっているような業務をおこなっているのが
整備工場の実態ではありませんか?

当然、そこには『ディーラー』や『安売り店』の
攻撃もあり、実際には、75人も疑ってかかるべきです。

新車を購入したユーザーは「新車パック」と
呼ばれる「ディーラーメンテナンスパック」に
入っている人も多く

一回目の車検は、ほぼ入庫は壊滅的です。

古い考えで、車検を追うことも悪くありませんが、
他店がやっていないようなこと、

今では、スマホやパソコンは誰でも持っている状況です。

最近のエントリーでホームページは要らない
言う記事を書きましたが、地域や顧客状況で

やはりホームページ位は最低必要にです。

でも、そこで勘違いしがちなのは、

『ホームページを作れば行列が出来る整備工場』になるか?
と、言う点です。

20年前ならいざ知らず、ホームページを作ったからと言って
集客が簡単にできるか、と言ったらそれは
大きな勘違いです。

我が社もホームページは持っていました。
が、そこからの集客は7年間で1人でした。

でも、その時代と今とでは、環境も違うので
一概に比較はできませんが、今はホームページは有って
当たり前にです。

でも、それを100%運用できている会社は
それほど多くありません。

まず、ホームページを作る前に
あなたの会社のUSP(強み)を見つけるのが
先決です。

これが分からないうちにホームページを作ってしまえば、
なんだか、とってももったいないことをした。

そんな気持ちになってしまいます。

2014/06/25

【自動車業界の明暗・・・車検が全て?】


以前、こんな記事を書きました。

「自動車業界の未来」
これは、2010年の記事でしたが、

実際は?

ガソリンが高騰していて
それでなくてもクルマ離れが叫ばれています。

そして、現場を見ようと久しぶりに
クライアントさんの会社に行ってみました。

まるで、軽自動車のオンパレード!!!

車検に入庫してくるクルマの7割は
軽自動車だと言うのです。

街の中を見渡しても
Nボックス・ラパン・ワゴンR・・・と

軽自動車が多いことに気がつきます。
これは、けして軽自動車販売台数が増えた訳ではなく

小型車や大型車に乗る人が減っている
と、言う裏返しでもあるのです。



つまり、維持費や安い「軽自動車」「ハイブリッド車」に
流れているか、と言うことです。

そして、この先、日本の人口が減っていくのも
分かり切ったことなので、免許人口も減っていきます。

そのかわり、高齢者が増えることで
免許返上=クルマを手放す

こんな公式も成り立ちます。

では、この先真っ暗か?
と、言うとそれは間違いです。

なぜなら、クルマは生活必需品だからです。

・ 結婚し、子供が生まれたら
ワンボックスに乗り換え

・ 子育てが終われば好きなクルマへ

このように、時代は繰り返すのです。

まず、1人のお客さんと一生付き合える関係を
作ること。

これは、この先の自動車整備工場・ガソリンスタンドでは
必ずやらなくては行けない課題です。



2014/06/24

【整備工場の集客方法・・・車検】

カー・アドバイザー菊地です。

 整備工場様から質問をもらいました。

=====ここから======

  田舎の整備工場 人口7000人弱の 
高齢化の地方でも有効でしょうか? 
自社のホームページも当然いりますよね?

 ====ここまで======= 

携帯電話は人口に対してほぼ100%の普及率になっています。

スマホも世代的には、20代から30代が多く普及しています。

検集客にスマホ戦略 


ご質問の社長様の地域は『高齢者』が多く
それでいて人口も多くないとのことです。 

そこで、ホームページが必要か? ですが、
高齢の方々は、パソコンでパチパチと
検索するでしょうか? 

また、パソコンが家にあるかも疑問です。

まして、スマホとなると??? 

なら、無理してホームページを作る必要はありません。
そして、ホームページを作るお金があれば、
それで、チラシを作って、ポステングをした方が
よほど効果が期待できます。 

ホームページは無いよりも有った方がいいです。

が、車検目当てだけで集客するのであれば、
他にもっと効率よい方法は沢山あります。

 そこで、ワンポイントです。

 あなたが欲しい見込み客はだれですか?

 これを真剣に考えれば、

 ・どんなツールをつかえば良いのか
・誰に届けたいのか
・決め手は何が必要なのか
が、見えてくるはずです。 

周りの振り回されないでください。

ホームページはけして万能ではありません。