【車検台数を増やす3つの法則】

自動車整備工場の売上アップは、

車検台数×１台あたりの単価×来客頻度

を考えることで売上を大幅にアップすることが可能です。

まず、車検台数を増やすには

１：広告を出す

２：紹介してもらう

しかし、多くの整備工場では

広告を出しても仕方が無い

そんな風に思っているのか

整備工場の広告を見る機会は殆どありません。

広告を出しても車検に入れる奴なんて・・・

それは、ありきたりな広告を出すからです。

「車検どうですか？当社では、安心・安全・スピード車検」

なんてやっていたら車検に来る人なんか

2万枚まいてもゼロでしょう。

私が行った例ですと

「タウン紙」に3150円はらい広告を出したところ

申し込みが20件ほどきました。

広告がだめなのではなく

出す内容がダメなものは

なにをしてもダメなのです。

２の紹介に関しては

今いる既存顧客に対して紹介してもらえば済むので

それほどお金まかかりません。

それに、紹介ほど強力なセールスマンは居ないので

是非、紹介制度を作り紹介してもらえるような

体勢作りが必要になってきます。

例えば、

紹介してくれた人には・・・車検10%引き

新規のお客さんには・・・・オイル・オイルエレメント交換無料

など、魅力ある特典を付けることで

紹介が促進されるはずです。

これも実際に行っている例ですが、

中古車販売店数社から紹介をもらうことです。

それにガソリンスタンドです。

値引きが発生しますが、

それでも広告費にお金を使うよりも

確実に新規顧客は増えていきます。

紹介で来たひととは

今でもお客さんで13年ほどの御付き合いを

させてもらっている人もいます。

何もしなでいると

１：代替え

２：廃車

３：転勤

４：対応・サービス

などから、自然に既存顧客は減少していきます。

だからこそ、新規顧客を確保する対策をしなくてはいけないのです。

いまさらチラシマーケティング？？？
そんなもんじゃ車検台数を10台アップすることなんか
無理じゃん・・・。

でも、他社がやっていない今こそ
そこが盲点になっているのです。

インターネットだ、とかFacebookだとか
言っている間にチラシマーケティングを
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