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2014/09/30

【2014年自動車業界にイノベーションを起こす】

チラシはもう古い

こんにちは、菊地です。

チラシを集客ツールとして
ダウンロードしてくれたのに

チラシを使うな!と言われたら
怒るのも無理はないですよね。

でも、勘違いしないで欲しいのは
チラシを作るな!と言っている
訳ではありません。

チラシをどの様にして配布するのか?
その活用法が肝心なのです。


その手段を吟味しなければ、
みすみすお金をドブに捨てるようなものです。


例えば、「ポステング」費用

1軒に付き5円で
最低ロット数:10000部

締めて5万円です。

車検3台入庫したら、ペイしますが、
それでも反応率は、0.03%です。



年間かかる費用は、60万円です。

せっかくお金をかけてポステンングするのですから、

費用を回収した上に売上をあげたいのが
本音ですよね。

チラシの反応率をあげる方法は
ブログを活用する、
です。

これを組み合わせることで
反応率を高めることが可能になるのです。

例えば、10000部配布して
反応率が0.06%の2倍になれば、

費用対効果はかなり高くなると思いませんか?

自動車整備業がネットを活用している割合は
なんと・・・・

たったの5%弱です。

この図を見てもらうと分かると思いますが、



他業種に比べたら、ホームページを持っている会社が珍しい、と言うことです。









だから、ライバル達がやる前に
ブログ + チラシ の組み合わせ
で、2014年問題を乗り切ることが

この先勝ち組に入れための必勝法です。

ちなみに、私のクライアント様は
チラシからホームページへ
そして車検の予約が取れたようです。



まだ、ダウンロードしていないのでしたら

今すぐここからダウンロードしておいてください。

→ 「チラシでお金をかけずにお客を根こそぎ集める方法」








2014/09/25

【チラシとスマホ対策】

こんにちは、菊地です。

自動車台数の約半分が軽自動車と言う
時代になってきました。

以前書いた記事

→ 【整備業界2014年問題・・・車検がなくなる日】


でもお話していますのでまだ、読んでいない人は
今すぐ確認しておいてください。

2014年車検問題がクローズアップされ
どの整備工場でも対応策に大わらわでしょう。

でも、これは1回目車検に限ったことなので

経過年数がたって居るいる自動車を対象とした
整備工場はそれほど深刻な問題ではないと感じます。

しかし・・・

今後、整備業界は益々
勝ち組・負け組の差が大きくなっていきます。

車検など、受けるだけなら
安い程良い、と考えているユーザーがいるのも
事実です。

なので、「待ち」の商売を続けていたのでは、
この先、先細りしていくのは目に見えています。

整備工場は、「汚い」「臭い」「暗い」
ブラック企業ではありませんが“3K”と呼ばれているのは
知っていると思います。

『24年度整備事業実態調査』抜粋



新しく入社してくる若者がいないので
平均年齢が年々上がっていくのが

← この表でわかります。

そして、事務所に入れば、「タバコ臭い」

これでは、女性客ばかりではなく
当然、女性客は入るのをためらってしまうでしょう。

冒頭に書いた
軽自動車のシュア 40%を越えるのは
時間の問題でしょう。





なぜ、軽自動車がこんなに販売台数を伸ばしたのか?

推測することが大切です。

・ 小回りが効いて買い物に便利

・ 燃費が良いので、家計に優しい

・ 荷物も沢山詰めるので長距離も走れる

・ かわいい

・・・などなど

女性が買いたくなるクルマを作っている

つまり、女性客をターゲットにした
カー・メーカー戦略が
当たった、と言うことです。

なので、これからは女性が入りやすい
整備工場を目指さなければ
生き残りは難しいでしょう。

それに、これから軽自動車が増えていくのなら
軽自動車専門の車検メニューを作ることも
新規顧客を増やために必要なことでしょう。

女性をターゲットにするには、
スマホ対策や口コミ対策も合わせて
しておかなければいけなくなります。

チラシなら簡単に手渡すことができます。


そこにあなたの会社のブログURLが書かれていたら
そこからお客さんになる可能性があると思いませんか?

だから、チラシとネットの融合が
これからネット戦略で大切なことです。


そして、女性は「メール」「LINE」「Facebook」などを
使いこなすのが上手なので、ブログが無いのは全くもってNGです。

ブログがない、のは商売をしたくない
そう言っているのと同じことです。

最強の集客ツールは、「口コミ」です。

なので、ホームページではなく、ブログでなくては行けないのです。

効果が大きく、無料で新規顧客を集められる
これほどのツールを活用しない手はありません。

まず、あなたの会社の情報を発信していきましょう。


2014/09/18

【2014年車検問題をあなたに問う】


9月も半分が過ぎました、が
今年の車検入庫率はいかがですか?

こんにちは、菊地です。

9月・3月と言えば、車検台数が増えて
書き入れ時期なのは、昔のことのです。


今年は特に2014年問題で車検台数も
激減しているようです。

私が担当している会社も今年は
かなり苦戦しているようです。

それでも、やれることはコツコツやっているので
結果はついてくるでしょうけど・・・。

車検台数を増やす = 売上をあげる


1:新規顧客数を増やす

2:継続客リピート率を10%上乗せさせる

3:1台当たり単価を15%増やす

まず最初に取り組む順番としては、

“2>3>1” の順になるでしょう。

新規顧客獲得は、これからを見据えた経営
継続客リピートと台単価アップは今月出来ることです。

少数で行っている町工場では、
専属の営業マンを雇っている訳ではないので、

社長自身とその奥さんが主に集客担当になるでしょう。

ここからが重要ですよ。

リピート率をあげるには、


Step1:DMを出す(チラシを同封)

Step2:テレホローをする

ここまでなら今までと同じですが、

Step3:訪問する

この時、車検を当店で受けると何かしらの
メリットがあるチラシなどを持参する

Step4:仮予約を取る

仮予約を取ることで、月の入庫状況が
把握できるだけでなく、そのお客さんに対して
何をおすすめしたらいいのか?

が、わかるようになります。

仮予約は必ず取るようにしてください。

これは、ライバルにお客さんを取られなく
するためにも有効な方法と

車検入庫を決めることで、お客さんの
思考を止めることにも繋がります。

Step5:台単価アップを考える

例えば、オイル交換は絶対にやらせる
と、考えればなぜ今、オイル交換を
しなくてはいけないのか
を明確にお客さんに説明できるようにしておく。

その他に、スタンドと提携して、ボディーコーテングをする

これをやることで洗車が楽になる、汚れが付きにくくなる
などのメリットを幾つか準備しておく。

その他にも、プロ保険代理店と提携して
車検のお客さんを紹介してもらう。

その代わりに保険契約をその代理店でやってもらう。

色々とやれることは沢山あります。

この先を見越して、ウェイブ(ホームページ・ブログ)を作る

これは未来の経営に繋がる戦略です。
是非、やるべきです。

ライバルはまだ、ウェイブサイトを持っているのは
ほんのわずかですし、
ましてブログを持っているところは

ほんの一握りです。

ブログ作製、ブログ集客はお任せください。
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一度ブログを作ってしまえば、
それは24時間365日休まず営業してくれる
優秀な営業マンになれるのです。

年間300万円の人件費を出すことを思えば
ブログ自体それほど金額はかかりません。

その3分の1か、もしくは10分の1で
できてしまうのもブログならではです。

それに、記事を書く時間がない場合は、
私が記事を書くこともできます。

なぜなら、30年近く自動車業界にいるので
お客さんが知りたいことは分かっているからです。

まず、何からやったら良いのか
それを知るだけでも、今後の経営に役にたつでしょう。

気軽にお問い合わせください。

まず、無料でコンサルいたしますので
お金の心配はいりません。

ただし、今月は限定3社限りですので、
お申し込みはお早めに

残り、2社様になっていますので、
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