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2014/07/25

【売上を簡単にあげる方法】

こんにちは、菊地です。

売上をあげる3つのポイントとは。。

その1、お客さんの数を増やすこと
その2、客単価をあげること
その3、何回もリピートさせる

これ以外には、売上をあげる方法は存在しません。

これまでの内容は、どちらかと言えば、
その1のお客さんの数をあげる方法でしたが、

新年にあたり、速攻で売上をあげる方法を
お話したいと思います。

それは、客単価を上がれば売上は簡単にあがるのです。

身じかにある良い例は、マクドナルドです。

あなたの一度は行った経験があると思いますが、
何かを注文した時や注文の前に今のおすすめ品を
アナウンスされたことがありませんか?

例えば、有名な例では、
「ポテトはいかがですか?」の一言です。

このたった一言を言うか言わないかで、
売上が極端に変わるとしたら、

やらない手はないでしょう。

整備工場で車検に来たお客さんに

必ず聞くことは、
「現在お乗り頂いていて調子が悪い所はございませんか?」

だと思いますが、

それで、お客さんがなにも調子が悪いところが無い
と、言われてしまったら、それで身を引いていると思います。

そこで、今なら、
「寒い時にエンジンがかからないのは困りませんか」

特に急激は寒さで、バッテリーは凍結してしてしまう事も
あるのです。

そこで、バッテリーは何時頃取り替えましたか?

これで、バッテリーを交換するお客さんが増えれば
この分だけ売上をあげる事が出来ると思いませんか?

つまり、車検を頼みに来ている時は、
既にあなたの会社を信頼しているので、

なにかの商品を提案することができれば、
すんなりと購入してくれる確率が高いのです。

日頃、お客さんは売り込みは嫌なのですが、
信頼関係ができていて、なおかつ
お金を払う準備が出来ている状態で
他の商品を提案する事は、嫌みがないと言われています。

しかし、車に関係ない商品を売り込んではいけません。

なぜなら、お客さんは、車に関係しない商品を
あなたの会社から買うと言う意識を現在ではもっていないからです。

車検と言う目的で来ているのですから、
車検に関係している商品を売ってください。

バッテリーやタイヤ・オイルなどは
丁寧に説明をすれば、
お客さんはその重要性を理解をしてくれます。

もし、今月の入庫予定が、100台あった場合
車検だけの場合
平均単価 30.000円だとしたら、

30000×100=3,000,000 の儲けになりますが、

バッテリー交換はいかがですか?
たったこの言葉1つで

100台の内半分の50台がバッテリー交換してくれたのなら、

バッテリーの平均単価 20,000円とした場合
20,000×50=1,000,000 の売上が追加されます。

ないも言わない場合・・・300万円の儲け
一言行った場合・・・・・400万円の儲け

あなたはどちらを選びますか?


自動車整備業は、商人である。
商人は、儲ける義務がある。
非常識に儲けて行く必要があるのだ。

ライバルだけに儲けさせないテクニック
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