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2014/06/29

【車検台数を飛躍的にアップする方法】

車検台数を飛躍的にアップする方法

自動車整備工場の生命線と言えば
車検ですよね。

今時のクルマは壊れませんし、ハイブリッド車は
廃車にするか、ディスクパットがなくなるか?

すると、整備工場の収益源はおのずと『車検』に力を
入れるのが当たり前になってきます。

しかし、競合も「激安」「1日車検」を売りに
車検販売に力を入れています。

あなたの会社ではどんな戦略を持っていますか?

例えば、

・ DMを配布する
・ ホームページで集客する
・ タウン誌に広告を打つ
・ 口コミで紹介をもらう
・ 新聞折込を入れる

その他にも、やり方は沢山あります。

ここで、気がつくことは、
収益を上げたい(車検台数を増やしたい)のなら
広告を打つべし!

と、言うことです。

黙っていたのでは、競合に負けてしまいます。
それでなくてもクルマの保有台数が減ってきているのに

ないもしないことは、右肩下がりになる。
と、言うことです。

昔の考えのまま・・・「クルマ屋は殿様商売」
と飛ばれた時期もありました。

お客を選ぶことができた時代です。

クルマ屋の看板を上げていれば、
ワンサカ・ワンサカ、行列になるほど
お客に困ることはありませんでした。

ちなみに私が一番最初に就職した会社は、
月に車検台数120平均でこなしていました。

それも持ち込み(認証工場)でです。

それは、毎日が戦争状態でした。

3〜5台の車検整備をしなくちゃ
いけないのですから。

それに、今と違って「ポイント交換」や「キャブ調整」など
面倒な作業も沢山あってすんなり車検に通るなんてことは
ありませんでした。

でも、時代は既に「平成」に変わっているのです。

21世紀になり、電気で走るクルマが誕生しているのです。

そう、侍は滅びるほかないのです。

時代の流れに乗ること、
それが、生き残れる『自動車整備業』だからです。


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