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2015/10/17

【2015モーターショーが熱い】

2015モーターショーが熱い

東京ビッ


クサイトで10月30日から一般公開する
「第44回東京モーターショー2015」では

最新情報がところ狭しと公開の準備を着々としている。

その中でも、気になる記事が

トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスは9日、
「第44回東京モーターショー2015」、

2015年内に日本で発売予定の高性能スポーツセダン「GS F」と、
2015年夏に米国で発表した「GS」のマイナーチェンジモデルを
日本初公開すると発表した。ま

た、近日発売予定のプレミアムクロスオーバー「RX」なども含めた
全11車種を出展し、世界初公開のコンセプトカー出展も予定。

コンセプトカーの詳細は、10月28日 13:30に東京モーターショー会場で公開される。

「マイナビニュースより」



レクサスといえば、もとはアメリカトヨタが発売していた
海外ブランドなのだ。

他には、高級車ブランドとしては、本田技研工業の「アキュラ」や日産自動車の「インフィニティ」が
同様に北米市場を中心に展開している。

レクサスを購入する人が選択に入れるのは、当然ながら
ベンツやBMWがターゲットになるだろう。

具体的には、

メルセデス・ベンツ『Cクラス』
















BMW『3シリーズ』














レクサス『IS』















あたりが手頃感があり、実際に販売台数が多いのは
ベンツの『Cクラス』でしょう。

では、なにを基準に考えたらいいのか?
ではないですか?

レクサスは世界のトヨタが作っているクルマです。
トヨタ神話は、誰も知っている通り、
「壊れない」

それは、日本人なら知っていること。
実際にいろいろなクルマを乗った僕が言うのも
変ですが、当たり障りがなく安心して乗れる

のが、トヨタのクルマです。

それならば、ベンツやBMWはどうか?

ベンツやBMWも当然壊れないクルマを作っている
だか、まだまだ外車神話は浸透している。

ベンツに乗っている奴を見かけると

「成金が〜」と思ってしまうだろう。
し、強引な車線変更しても

ベンツならしゃない!と道を譲る

これが、アルトやワゴンRのような軽自動車なら
意地になって入れないだろう。

レクサスやベンツ、BMWは基本、安全をはじめとする各種装備は
最初からついている。

それよりも、大事なのはドライバーの運転と意識だ。

見栄と安全性は乗るものを心地よくするものだと思うのです。

だから、レクサスは、特に欧州で販売が難航している
のも理由がわかるような気がする。

『3シリーズ』『Cクラス』『IS』なら、必要なものは
ほぼ最初から付いている。むしろ、装備にこだわり過ぎると、
全体が見えなくなってしまうものだ。

心に問いかける、それが一番の選択なのです。




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