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2015/10/07

【車検集客はプロにまかせない】

問題点を明確に

クルマを取り巻く環境は、良くなった?
そう感じている人もいるなか、

入庫台数が激減しているぜ!
悪くなったに決まっているだろう。

と、正反対の人もいるのも事実です。

こんにちは、菊地です。

けしてクルマ業界は悪くなってはいませんよ。
ただし、ライバルが増えたのは事実です。

ほんの前には、車検は「整備工場」だけが
取り扱うことができる特別な商品

でも、いまでは、ガソリンスタンドやカー・ショップ
はたまた、家電量販店でも車検を取り扱っています。

それに、個人でも「ユーザー車検」が簡単にできる
ようになりました。

これは、クルマが壊れなくなった証拠でしょう。

20代の頃のクルマは、定期点検をしなけりゃ
エンジンはかからなくなる、ブレーキが効かなくなる
のは、当たり前

だから、ユーザーは不安から点検を受けていた。

故障しないクルマ、壊れないクルマが出てきたから
点検に出す人が減り、車検は安いとこでも良い

と、いう人もいるのも事実です。

では、ユーザーが不安に思っていること?
あなたは知っていますか

それを知らずに車検のチラシを作ってはダメです。
ただ、綺麗なホームページを作っても
誰も見ませんよ。

車検台数を増やす、単価を増やす、リピートを増やす

これら全てに共通しているのが、「エモーション」
そう、お客の感情です。

安いだけじゃお客は寄り付かない
安心・早いだけでもだめ、

不安に思っていることにスポットを
当てて、そこにセールスをかける

それこそが「これから生き残る」
整備工場には必要なのです。

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