日整連ニュースより抜粋
「整備需要等の動向調査」
平成30年1〜6月度の整備売り上げがマイナス25.0ポイント
そして入庫台数もマイナス25.9ポイントを
一気に氷河期に陥る状況予想が立っています。
最近のクルマは壊れにくくなっていて
まして、ハイブリッド車は交換する部品がほとんどありません。
これから益々、整備業界は冷え込むでしょうか?
悲観的になることはありません。
なぜなら、クルマがある限り「メンテナンス」は
必要なのだから。
車検ビジネスの他に「メンテナンスビジネス」を
しっかり構築する事で、将来の車検台数の確保に繋がります。
例えば、タイヤ販売やバッテリー点検、エアコン点検など
必ず交換が必要なパーツは存在します。
JAFがロードサービスを行うトップ3に
・ バッテリ上がり
・ タイヤ不良・エア不足
・ キー・閉じこみ
が挙げられています。
カー・ユーザーは素人なので
どのタイミングで交換したらいいのかわかりません。
なので、クルマの専門家であるあなたが
積極的にユーザーと関わることが重要です。
すれば、あなたはユーザーにとって
かけがえのない「信頼できる人」になるのです。
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