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2013/04/08

自動車整備工場だからこそ、自動車保険を販売しなくては

昨日の爆弾低気圧の影響で
各地で鉄道を中心に大きな乱れも出ているようです。

お気をつけてください。

風が強い日には、色々な物が飛んできます。
例えば、空き缶や看板、瓦など
一歩間違えれば命を落としかねません。

クルマのフロントガラスに看板が当たれば
フロントガラスが粉々になってしまいます。

そんな時、役に立つのが
自動車保険です。

フロントガラスが壊れただけでも
車両保険に入っていれば
無事故扱いでフロントガラスを交換することができます。

でも、エコノミー車両保険ではでないのです。

一般と言われる自損事故でもでる
車両保険に加入していないと
フロントガラスの交換が自腹になってしまいます。

自動車整備工場の収益アップの話を
ここ数回していますが、
意外に自動車保険を取らないクルマ屋が多いです。

手数料にしたらたった数パーセントかもしれませんが、
お客さんを囲い込むには
自動車保険をおすすめし加入させること

これを多くすることで
収益アップに繋がります。

そして、紹介をしてくれる人もいるので
そこから、整備や車検に繋がります。

私は整備工場と併設して
プロ保険代理店をしていました。

その経験から、自動車保険は整備工場が積極的に扱うようになれば
プロと言えども安心できませんでした。

整備工場もしていたので、
保険と整備を合わせて収益にできます。

当然、自賠責保険の手数料も台数が集まれば
そこそこ良い売上にもなります。

もし、保険が苦手だ、と言うことなら
知り合いの保険屋に頼み
そこから手数料をバックしてもらえばいいのです。

こうすることで事故対応もスムーズに出来
板金の入庫にも繋がります。

自動車保険に力を入れていなければ
今すぐ保険にも力を注ぐことです。

今の時代、待っていてはお客さんは来てなどくれません。

車検がだめなら、保険、
保険がダメなら、車販と言うように

売れる商品を沢山もっているほうが
自動車整備工場の経営も安定していきます。

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