『話題のスマホをスペシャルクーポンで
おとくに!』
AUのスマホやガラケーを持っている
人向けにAUから招待状が送られている
はずです。
僕のところにも届きました。
で、なんでこんな話をするのか?
「それ、俺のこと!」
と、思ってもらうことでセールスは完了する
です。
どんな業種でもそうですが、お客さんに
振り向いて欲しい、買って欲しい
本音は、そうではありませんか?
でも、それほどビジネスは甘くない・・・。
9月にiPhone6sが新発売することは知って
いたのですが、とくに今の機種が不満な訳でも
なくて、機種変更する気が全くない状態で
フラフラと入ったAUショップ
そこに画像の招待状が飾られているでは
ありませんか!
それを凝視していた僕の所へ
AUのセールスマンが
「機種変する予定ですか?」
と、声をかけてきました。
すかさず僕は
「今のところ変える気はありませんよ」
そしたら、
「招待状の有効期限が今月末までですよ。
機種変する気がなくても登録だけはしておいたほうが
いいですよ。」
僕:「なぜ?」
店員:「機種変したくなったとき、エントリーしておけば
2000円のキャッシュバックがもらえるんです。」
僕:「ほほー!」
店員:「新作が出て欲しい!と思った時
“あんときエントリーしておけばよかった”
なんてなんないようにエントリーだけは
済ませたほうがいいですよ」
僕:「じゃ、家に帰ったらエントリーしておきます」
店員:「この場で、2分あれば出来ますので
忘れない内にやっておきましょうか?」
僕:「えっ?出来るの、ならお願いするわ」
と、話の流れで、そのお店でエントリーすることに
当然、そのお店でエントリーするのですから、
僕の個人情報はそのお店が頂くことに・・・。
ビジネスを儲かるかどうか?はリスト数が全てです。
どれほどの数の見込み客をゲットできるか、
その作戦にまんまとのせられてしまった!
つまり、
1:お客さんとの共通点を見つける
2:期限・メリットを説明する
3:なにもしなくても良い(めんどいことをさせない)
4:機種変更はそのお店でするしかない
(そのAUショップの売上になる)
そう、イベントを行う目的は集客です。
でも、多くの人が勘違いしがちなのは
集客=セールス
だと思っていること
集客はリストを取るだけ。
そして、そのリストにセールスをかけるのは
別の機会に
集客とセールスを同時にしてしまうから
「セールスマンが嫌い」だ!になって
しまうのです。
あなたの興味あること
今回の僕は、「AUから招待状がきただけ」
が、リストを取られてしまった。
たぶん、iPhoneが発売されたら
・ メール
・ DM
で、セールスされるはずです。
そして、店員さんと話をしている
途中から、『新しいiPhoneが欲しくなった』
これがセールスをしないで、セールスする
FREE戦略を使っている実例です。
ネットでもFREE戦略は使えます。
お金を全く使わずにです。
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