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2015/08/29

【売らずに売る最強のAU店員にまんまとのせられた!】

『話題のスマホをスペシャルクーポンで
おとくに!』
















AUのスマホやガラケーを持っている
人向けにAUから招待状が送られている
はずです。

僕のところにも届きました。

で、なんでこんな話をするのか?

「それ、俺のこと!」
と、思ってもらうことでセールスは完了する
です。

どんな業種でもそうですが、お客さんに
振り向いて欲しい、買って欲しい
本音は、そうではありませんか?

でも、それほどビジネスは甘くない・・・。


9月にiPhone6sが新発売することは知って
いたのですが、とくに今の機種が不満な訳でも
なくて、機種変更する気が全くない状態で
フラフラと入ったAUショップ

そこに画像の招待状が飾られているでは
ありませんか!

それを凝視していた僕の所へ

AUのセールスマンが
「機種変する予定ですか?」
と、声をかけてきました。

すかさず僕は
「今のところ変える気はありませんよ」

そしたら、
「招待状の有効期限が今月末までですよ。
機種変する気がなくても登録だけはしておいたほうが
いいですよ。」

僕:「なぜ?」

店員:「機種変したくなったとき、エントリーしておけば
2000円のキャッシュバックがもらえるんです。」

僕:「ほほー!」

店員:「新作が出て欲しい!と思った時
    “あんときエントリーしておけばよかった”
    なんてなんないようにエントリーだけは
    済ませたほうがいいですよ」

僕:「じゃ、家に帰ったらエントリーしておきます」

店員:「この場で、2分あれば出来ますので
    忘れない内にやっておきましょうか?」

僕:「えっ?出来るの、ならお願いするわ」

と、話の流れで、そのお店でエントリーすることに

当然、そのお店でエントリーするのですから、
僕の個人情報はそのお店が頂くことに・・・。

ビジネスを儲かるかどうか?はリスト数が全てです。

どれほどの数の見込み客をゲットできるか、
その作戦にまんまとのせられてしまった!

つまり、

1:お客さんとの共通点を見つける

2:期限・メリットを説明する

3:なにもしなくても良い(めんどいことをさせない)

4:機種変更はそのお店でするしかない
  (そのAUショップの売上になる)

そう、イベントを行う目的は集客です。

でも、多くの人が勘違いしがちなのは

集客=セールス

だと思っていること

集客はリストを取るだけ。
そして、そのリストにセールスをかけるのは
別の機会に

集客とセールスを同時にしてしまうから

「セールスマンが嫌い」だ!になって
しまうのです。

あなたの興味あること
今回の僕は、「AUから招待状がきただけ」
が、リストを取られてしまった。

たぶん、iPhoneが発売されたら

・ メール
・ DM

で、セールスされるはずです。

そして、店員さんと話をしている
途中から、『新しいiPhoneが欲しくなった』

これがセールスをしないで、セールスする
FREE戦略を使っている実例です。

ネットでもFREE戦略は使えます。
お金を全く使わずにです。

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