三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
決勝日の鈴鹿は晴れ。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。
2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、
2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、
そこからはトップを独走。
昨年に続いて、鈴鹿を連覇。
今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。
2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、
3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
ホームグランプリとなったマクラーレン・ホンダは、
フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンが16位。
ともに周回遅れでのフィニッシュとなり、
ポイントには届かなかった。
F1グランプリニュースより http://f1-gate.com/result/f1_28608.html
昔からのホンダファンの僕が今回楽しみにしていたのは
ズバリ入賞!
でも結果は散々たるもの
エンジンは本調子じゃなかった、走り込みが足らない
などなど、と噂されているが、実際のところどうだったのだろう。
僕が大好きなドラーバー「中島 悟氏」はこのような談話を
していた。
「中嶋悟氏」
日本人初のフル参戦F1ドラーバー
F1生涯成績
出走回数80回(決勝出走回数74回)
予選最高位6位(2回/1988年メキシコGP・1988年日本GP)
決勝最高位4位(2回/1987年イギリスGP・1989年オーストラリアGP)
ファステストラップ1回(1989年オーストラリアGP)
総獲得ポイント16点
現在は国内最高峰のスーパーフォーミュラとスーパーGTに
参戦しているホンダ系チーム、ナカジマレーシングの代表、総監督。
懐かしい写真を見つけた
「ロータス99T」
このプラモ、完成用に1つ、保管用に1つ買ったのを
覚えている。格好よかった!
写真はホンダ公式ホームページより
http://www.honda.co.jp/Racing/gallery/1987/01/
アイルトン・セナが事故死した瞬間をテレビで見ていた
壁に激突した「セナ」が今でも思い出す。
首をもたれ、意識がない状態で救急に乗り込むところ
音速の貴公子史上最速のF1 ドライバー
その瞬間、何が起きたのか?
本当にセナが激突したのか?
言葉に出なかった。
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