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2015/09/28

【F1鈴鹿グランプリ、ホンダに何が?】

F1日本グランプリの決勝レースが27日(日)、

三重県の鈴鹿サーキットで行われた。


決勝日の鈴鹿は晴れ。


優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、

2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、

そこからはトップを独走。

昨年に続いて、鈴鹿を連覇。

今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。 

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、


3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

ホームグランプリとなったマクラーレン・ホンダは、


フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンが16位。

ともに周回遅れでのフィニッシュとなり、

ポイントには届かなかった。

F1グランプリニュースより http://f1-gate.com/result/f1_28608.html

昔からのホンダファンの僕が今回楽しみにしていたのは
ズバリ入賞!

でも結果は散々たるもの

エンジンは本調子じゃなかった、走り込みが足らない
などなど、と噂されているが、実際のところどうだったのだろう。

僕が大好きなドラーバー「中島 悟氏」はこのような談話を
していた。


「中嶋悟氏」

日本人初のフル参戦F1ドラーバー

F1生涯成績

出走回数80回(決勝出走回数74回)
予選最高位6位(2回/1988年メキシコGP1988年日本GP

決勝最高位4位(2回/1987年イギリスGP1989年オーストラリアGP

ファステストラップ1回(1989年オーストラリアGP)

総獲得ポイント16点

現在は国内最高峰のスーパーフォーミュラとスーパーGTに
参戦しているホンダ系チーム、ナカジマレーシングの代表、総監督。

懐かしい写真を見つけた





「ロータス99T」

このプラモ、完成用に1つ、保管用に1つ買ったのを
覚えている。格好よかった!










写真はホンダ公式ホームページより
http://www.honda.co.jp/Racing/gallery/1987/01/




アイルトン・セナが事故死した瞬間をテレビで見ていた

壁に激突した「セナ」が今でも思い出す。
首をもたれ、意識がない状態で救急に乗り込むところ

音速の貴公子史上最速のF1 ドライバー
その瞬間、何が起きたのか?
本当にセナが激突したのか?

言葉に出なかった。





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