整備工場のこれからの集客それはスマホ対策
チラシ錬金術をダウンロードした方へ
このメールをお送りしています。
こんにちは、菊地です。
チラシを効果的に使うには、
・ 誰に
・ 何を
・ 具体的なメリット
・ 問い合わせ方法
・ 会社の場所
を書くことが重要になってきます。
チラシ錬金術の12ページの『5:チラシ作成の王道』にも
書いていますが、
1:ターゲットキャッチ
2:キャッチコピー
がいかに大切なのか?
激安車検だけでは、あなたの会社のことも知らないし
まして初めて行くところで車検が幾らで出来るのか?
もしあなたが同じ境遇だったら連絡してまで
車検を頼みたいと思いますか?
だから、いつも行きなれて居るスタンドで車検を
受けてしまうのです。
それは、顔が見えている安心感だけでお客さんは
スタンド車検をチョイスしているだけです。
整備業界がIT活用に遅れている理由をブログに書いています。
昔ながらの整備工場は、来店する人だけを
頼りに経営をしています。
日本では、1964年の東京オリンピックの直後から
モータリゼーションの波が一気に押し寄せています。
クルマが生活必需品化する現象が起きたら
『自動車整備しますよ』と口を開いていれば
お客さんから飛び込んできました。
しかし、製品(車検)ライフサイクルはすでに成熟期も後半になっています。
ライフサイクルとは、4つの段階より構成され
1:導入期
2:成長期
3:成熟期
4:衰退期
このような時期では、お客さんが修理工場を選ぶ時代になっています。
そこで、新たな取り組みとして
スマホとチラシのコラボが必要になっています。
スマホを持っている人の割合が50%を越えています。
スマホを持つことで「知りたい」と思ったことをどこでも何時でも検索出来る環境が整っているのです。
チラシを効果的に使うには、これからの時代スマホを意識した集客をしなくては淘汰されるのは時間の問題でしょう。
スマホは現在「成長期」を迎えています。
この波に乗ることができれば
新規のお客さんを集めることは簡単です。
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