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2015/05/17

【チラシ作りはターゲティング8割】

チラシはターゲティングが8割です。

こんにちは、菊地です。

チラシを効率よく見込み客に見てもらうには、
集客だけする、のが肝心です。

例えば、「車検チラシ」をA地域に蒔いたとします。

車検は、2年に1度やってきます。
(バンなどの商業車は1年ごと)

確実に見る人は何人だとおもいますか?

もうすぐ車検の人と
来月車検の人、少なくなるけど再来月車検の人

と、なると24分の3ですね。約1250枚です。

チラシの反応率は、良くても0.05%と言われています。
すると、38の人が「問い合わせ」してきます。

何もしないよりか、新規で38人が来店してくれるのは
スゴいことです。

仮に、クルマを持っている人に10000枚届いたらどうでしょう。
反応率0.03%で、300人から問い合わせがきます。

なんと、車検チラシの7.8倍です!

これは、僕が実際にやった方法です。

「シーズン前のエアコン冷えるか?チエックと
ドライブ中に故障しない為の7項目チエック
セット価格:3980円」

これをテストで50枚ほど、近所にポステングしたら
驚くことに半分の「25人」が来店してくれました。

ここから、車検満了日を聞き出し、
車検入庫の促進をしました。

すると、直近6ヶ月で入庫してくれた人は
3人でした。

つまり、チラシは「お客さんを集める」のに向くツールなのです。
セールス(売る)為にチラシを使う訳ではありません。

実際に行動してもらう、電話、来店を目的にすると
チラシは、驚くほど効果的な媒体です。

たとえば「チラシ持参の方に粗品進呈」はベタな企画ですが、
チラシが「招待状」となり来店理由を正当化するのです。

簡単に書いてしまいましたが、
たった50枚でも、ターゲティングさえきっちり出来ていれば
それを見た人は問い合わせしてくれます。

ちなみに、この時のターゲットは「小さな子供がいる家庭」
でした。

それも、ワンボックスやミニバン、チビバンを持っている家庭
だけにポステングをしたのです。

この法則さえ知ってしまえば、車検だけじゃなく
色々な販促に応用することが可能になります。






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