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2015/05/15

【整備工場がチラシ集客に使うアイデア】

“前は売れたのに今は売れない”

整備工場が行うこと、それは、
修理すること、です。

当たり前ですね、菊地です。

僕が初めて整備工場で1人で修理をしたのは
セドリックのクラッチ交換でした。

入社したて、それも専門学校は出ているものの
実践は初めてでした。

学校で教わった通り、ミッションを外しにかかっていたら
工場長が「そんなことしてたら明日になるぞ」

と、言われ初めて効率良くする方法を
学んだものです。

あれから、30年、クラッチがあるクルマなんか
ある?って感じですよね。

それに、ファンベルトが付いてない
ブレーキパットが先が廃車になるのが先か

と、言う位本当に交換する部品自体
減ってきています。

これでは、車検に頼りたくもなります。

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専門家する
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例えば自転車屋さんの場合
スポーツタイプの自転車に特化したり
電動アシストに特化するなどして
専門性をだします。
 
「他店よりも私たちは○○の分野で
優れていますよ」と宣伝しています。
 
もしライバルが専門化していなければ
それだけで差別化できます。
 
修理専門でもいいですね。
 
修理を入り口にして多くのお客を集めて
人間関係を構築して自転車を販売していく。

これを整備工場に例えると

故障するところ
例えば、バッテリーやエアコン

切り口が“バッテリー専門店”に専門化していても
結局は来店頻度があがる分、車検に繋がります。

つまり、専門化は簡単に地域一番店になれる方法です。
他が言っていなければ言ったもの勝ちです。
 
あなたならどんな専門店になれるのか
考えてみましょう!

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自動車整備集客研究所
代表:菊地哲夫

住所:仙台市青葉区水の森3-32-26-101
連絡先:022-346-0153
Eメール:y_car @ satoruoffice.com
ブログ:http://bit.ly/1yWKji6


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