“前は売れたのに今は売れない”
整備工場が行うこと、それは、
修理すること、です。
当たり前ですね、菊地です。
僕が初めて整備工場で1人で修理をしたのは
セドリックのクラッチ交換でした。
入社したて、それも専門学校は出ているものの
実践は初めてでした。
学校で教わった通り、ミッションを外しにかかっていたら
工場長が「そんなことしてたら明日になるぞ」
と、言われ初めて効率良くする方法を
学んだものです。
あれから、30年、クラッチがあるクルマなんか
ある?って感じですよね。
それに、ファンベルトが付いてない
ブレーキパットが先が廃車になるのが先か
と、言う位本当に交換する部品自体
減ってきています。
これでは、車検に頼りたくもなります。
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専門家する
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例えば自転車屋さんの場合
スポーツタイプの自転車に特化したり
電動アシストに特化するなどして
専門性をだします。
「他店よりも私たちは○○の分野で
優れていますよ」と宣伝しています。
もしライバルが専門化していなければ
それだけで差別化できます。
修理専門でもいいですね。
修理を入り口にして多くのお客を集めて
人間関係を構築して自転車を販売していく。
これを整備工場に例えると
故障するところ
例えば、バッテリーやエアコン
切り口が“バッテリー専門店”に専門化していても
結局は来店頻度があがる分、車検に繋がります。
つまり、専門化は簡単に地域一番店になれる方法です。
他が言っていなければ言ったもの勝ちです。
あなたならどんな専門店になれるのか
考えてみましょう!
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自動車整備集客研究所
代表:菊地哲夫
住所:仙台市青葉区水の森3-32-26-101
連絡先:022-346-0153
Eメール:y_car @ satoruoffice.com
ブログ:http://bit.ly/1yWKji6
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