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2012/01/17

名ばかりのコンサルたんとはいらない

こんにちは、菊地です。

今日は、実際に現場での声を聞いた
感想を書きたいとを思います。

多くの整備工場では、現在の主な収入源としては
車検がほぼ全体の80%あまりを占めている事が
リサーチする事で分かりました。

そして、一般整備は昔ほどないようなのです。

そこで、今後の経営を考えていく時には
やはり車検の入庫台数を増やすことを
メインで考えそして、付随して
点検と整備をどのように促進していくのか

そこが課題になると考える必要があるようです。

そして、車検の入庫率を高めていく工夫と
車検に合わせてどのようにして
付加価値を付け、1台当たりの単価を
あげていくかが、今後の経営を安定させるかどうかの
課題になってくることでしょう。

そこで、客単価を上げるには?

車検はお客さんにとってはとても
不透明で車検自体がなにをやっているのか
分かりにくいことなので、

車検の説明をしっかりすることが
客単価をあげる策のようなきがします。

フロントとお客さんの信頼関係を
構築することができれば、
安売りすることだけが

お客さんの望みではないことも
自動車整備工場のフロントとと
話をする事で見えてきました。

師が常に言っている
「現場の声を聞き、色々な角度から
リサーチする事が、コンサルの仕事なのだ」

このことを実感することができたので
すごく有意義だったと思います。

湾岸の映画でもこんな事を
青島くんが言っていたのを思い出しました。

「事件は会議室で起こっているんじゃない
現場で起こっているんだ」と

多くのコンサルタントは、机上の空論で
会社や商店をコンサルしている

しかし、僕は、今までの経験を元に
やったことや聞いたことから、
現場で最適な集客方法や
売上をあげる方法を教えたいと思った

そんな一日でした。


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