こんにち、菊地です。
今日は知り合いの整備工場である話をしてきましたので、
その内容をお話したいと思います。
その整備工場は親の代からやっていて
近辺にお客さんが沢山いるのですが、
それでも、売上をあげることが難しいと言っています。
そこで、僕からの提案で
「チラシ」と「DM」を出す事になりました。
僕は、自分の思いと実績から
この方法が良いと提案したのですが、
よくよく話を聞いてみたら、
この土地に住む人の事は
全く分かっていないことに気づかされました。
それは、その土地特有の人間とでも言うのでしょうか
気質とでも言えばいいのでしょうか、
これを理解しなくては、チラシやDMでも
高い反応率をあげる事は無理だと思ったのです。
よく、有名なコンサルタントの話は、
順序立てて行えば成功すると
言っていますが、
現場の声やその土地の気質を知らなければ
当たるコンサルは無理だと思います。
そして、良いコピーを書くにも
商品の事を知る事も大切ですが、
その場所にいる人、地域性も考慮する
必要があると感じてしまいます。
まず、試しにDMを出してみて
その反応で今後を展開して行ってみようと思った
1日でした。
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