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2012/01/26

ひもになっても今の仕事を続けますか?

こんにちは、菊地です。

あなたは、今の仕事に情熱を持っていますか?

不景気なのは、どの業界も同じです。
しかし、それでも業績を上げている会社はあります。

例えば、納税額が全て事業だけの人が言っています。

「そんなこと考えてる時間があったら
商人としてもっともうけることを考える」

これは、僕の師が師と仰いでいる斉藤先生の言葉です。


そして凄いのは、この納税額全ては、
全額が事業による所得なのです。

納税者のなかには、不動産を売却した時に納税した
人もいるなか、商売を行っているだけの納税額なので
いかに商売にかけているかがわかると思います。

もし、ひもになってもいまの仕事を続けていく
覚悟はありますか?

先日、「三丁目の夕日]を見てきました。

車好きには、たまらない
今ではオールドカーと呼ばれれプレミアムがついている車が
当たり前のように走っていたのには、驚きました。

そして、この映画の主人公でもある
「小説家」は、ひもになっても
小説を書くことを諦めない、そんな物語です。

お金があれば「幸せなのか?」

本当の幸福は人それぞれ違うと思います。

この時代は、高度成長期の日本を舞台に
描いていますが、当然、お金持ちになっていく人も
多くいるでしょう。

しかし、不景気と言われている現在でも
斉藤先生のように納税額連続してトップになって
いる人もいるのです。

そこには、なにかがあると思うのです。

僕が考えるそれとは、
「商人としてもっともうけることを考える」

これは、師の教えも同じです。

つまり、自動車整備が好きなら、
どうしたら今以上に儲かるのか?

これを常に考え、行動する以外に方法がないと思うのです。

不況だから、車検が少ないなどと言い訳している暇があったら、
儲かる方法を模索し、行動する事ではないかと思った一日でした。

斉藤一人先生の書いた本の一部を紹介します。

「今は夜明け前。暗黒の時代の終わり、のはじまりです。
そのときには、学ばなくてはならないことがあるのです。
その学びをみんなが終えたら朝日がのぼり、不況も直ります。
それは、まさしく「日の丸」の時代、日本の時代がくるのです―
こんな考え方があったのか!目からうろこがゴロゴロ落ちる。
斎藤一人プレミアムCD付。」

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