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2015/07/08

“いくら貯金をしてますか”

“いくら貯金をしてますか”

「菊地さんいきなり、なんですか!他人の貯金を知って
どうする気ですか?」

こんにちは、菊地です。

いきなり、ですが、あなたは「貯金」するのは
好きですか。

僕は大好きです。

貯金通帳に“ゼロ”が増えていくのは
たまらなく快感です。

だって、この先何かあったとき「貯金」があれば
安心していられるでしょ。

僕の通帳をブログで公開しています。
と、言いましたが、公開してしまえば
泥棒さんを呼ぶことになる、と

奥様に、キツく起こられてしまいました。
ので、公開は後悔です。

本題はここから===

貯金はなにもお金だけじゃありません。

ビジネスをしていく上でとっても大切なものは
「お客様」ですよね。

江戸時代は、火事が頻繁に起きていたといいます。
とくに寝たばこや人が多く出入りする場所。

宿(ホテル)では、火事の時の身元確認の為に
『宿帳』を宿泊客に書かせていました。

今でも、ホテルや旅館に泊まるときって
代表者だけでも、宿帳に記入しますよね。

宿が火事になった時、真っ先に守るものは『宿帳』だったと
燃えてなくなってしまえば、また1からお客さんを呼ばなければ
いけません。

でも、宿帳さえあれば、お手紙を出すことができます。
すると、泊まりに来てくれますよね。

宿を再開することができます。

ビジネスの基本、宿帳=貯金通帳
です。

宿帳に何人のお客さんが書いてあるか
で、売上がわかります。

1人よりも100人のほうが売上が高い
1万人では、、、。

これが、貯金です。

いま、いますぐ来てくれないかもしれません。
でも、一度は来てくれたのだから、
そのうちには泊まりに来てくれるでしょう。

だから、宿帳は金庫に保管ですよ。

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