“いくら貯金をしてますか”
「菊地さんいきなり、なんですか!他人の貯金を知って
どうする気ですか?」
こんにちは、菊地です。
いきなり、ですが、あなたは「貯金」するのは
好きですか。
僕は大好きです。
貯金通帳に“ゼロ”が増えていくのは
たまらなく快感です。
だって、この先何かあったとき「貯金」があれば
安心していられるでしょ。
僕の通帳をブログで公開しています。
と、言いましたが、公開してしまえば
泥棒さんを呼ぶことになる、と
奥様に、キツく起こられてしまいました。
ので、公開は後悔です。
本題はここから===
貯金はなにもお金だけじゃありません。
ビジネスをしていく上でとっても大切なものは
「お客様」ですよね。
江戸時代は、火事が頻繁に起きていたといいます。
とくに寝たばこや人が多く出入りする場所。
宿(ホテル)では、火事の時の身元確認の為に
『宿帳』を宿泊客に書かせていました。
今でも、ホテルや旅館に泊まるときって
代表者だけでも、宿帳に記入しますよね。
宿が火事になった時、真っ先に守るものは『宿帳』だったと
燃えてなくなってしまえば、また1からお客さんを呼ばなければ
いけません。
でも、宿帳さえあれば、お手紙を出すことができます。
すると、泊まりに来てくれますよね。
宿を再開することができます。
ビジネスの基本、宿帳=貯金通帳
です。
宿帳に何人のお客さんが書いてあるか
で、売上がわかります。
1人よりも100人のほうが売上が高い
1万人では、、、。
これが、貯金です。
いま、いますぐ来てくれないかもしれません。
でも、一度は来てくれたのだから、
そのうちには泊まりに来てくれるでしょう。
だから、宿帳は金庫に保管ですよ。
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