・ 車検
・ 板金
・ 修理
が三大収益源だと思います。
しかし、私がやっていたことは、
この他に「代行業」をやっていました。
「車検も代行業ではないですか?」と
言われるのもごもっともですが、
それと違う代行業をしていました。
勘違いしてほしくはありませんが、
他の仕事をしていた訳ではありません。
クルマに関することをこれにプラスしただけです。
お客さんは私達のことを「クルマのプロフェッショナル」と
思っています。
クルマのことは何でも知っていると思っています。
そこでやったことは、〇〇です。
一般的には、保険販売などを想像するでしょうが、
保険はどこでもやっているので、
それほど力を入れてはいませんでした。
保険に力を入れるなら、保険屋(プロ代理店)と業務提携し
お互いに紹介しあう。
これも立派な代理業になるのかな。
プロ代理店も新規のお客さんが欲しい
私も新規のお客さんが欲しい
そこで、手数料を何パーセントバック
と言う約束事を決めれば
お互いにWin・Winの関係になれます。
これだけでも新規顧客は増えます。
それも、お金を全くかけなくても、です。
自社で保険代理店をやるのもOKですが、
手間ひまがかかる割に、それほど利益にはなりません。
それに、今時期は、小さな代理店を廃止する方向に
保険会社は動いているので、
それなら、自賠責保険だけはきれれば良い、
として、提携の道を選んだのです。
ずばり、予想は的中です。
お互いに紹介しあうので、顧客数も増え
手数料収入も増え、だからと言って業務が増える訳では
ありません。
これは、かなりおすすめの方法です。
保険代理店をするより、プロ代理店と業務提携を
してください。
その方が、よほどデメリットを引いても
メリットの方が大きくなります。
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