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2014/07/10

【車検台数を簡単に10%アップさせるチラシ作り】

『車検台数をアップする簡単な方法』

車検を台数を増やすには

・ 紹介
・ 広告をだす
・ DMを送る

これ以外に方法はありません。
なぜなら、あなたの会社を知ってもらうには、
そこに媒体が必要だからです。

そして、地域密着で仕事をしている整備工場は
立派なホームページなんかいりません。

それより、とても簡単で効果抜群の「チラシ」を使う方が
ホームページよりよほど効果があります。

でもこんなチラシを作ってはお金のムダ使いになりますよ。
なぜなら、チラシの基本がなってない。




もっと言うのなら、お金をかけずにお客を根こそぎ集める
チラシにはなってないのです。

『お金をかけずに、お客を根こそぎ集めるチラシの8つの極意』

チラシには、基本この8つを組み込めば良いのです。
1:ターゲットコピー
2:キャッチコピー
3:サブキャッチ
4:商品の詳細
5:根拠・証拠
6:リスクリバーサル
7:アクションステップ
8:問い合わせ先

検証していってみましょか

1:ターゲットコピー

このチラシには見当たらない

2:キャッチコピー

『愛車の点検大丈夫?』
かなりふざけたキャッチコピーです。

3:サブキャッチ

『大切な車を安全に長く乗るために』
キャッチコピーの補足でサブキャッチが必要なのですが、
キャッチコピーがいもなので、なにも伝わらない。

4:商品の詳細

『定期点検大丈夫?』
たぶん、定期点検をしましょう。と言いたいと思うのですが

5:根拠・証拠

『点検が必要なこと』
それは理解できる???けど、それがなに!
だからどうしたい訳・・・。と言いたくなる

6:リスクリバーサル

お客さんはお金を払って点検をうけますよね。
お金を払う、と言う行為に対して
整備工場ではどのような保証などを考えているのか?
が、ありません。

7:アクションステップ

もし、点検をしてほしい、とその瞬間お客さんが考えたとき
どのような行動をしたらいいのか
それが、アクションステップです。

例えば、電話するには、何時からつながるのか
メールなら、どのような対応してもらえるのか
深夜しか、問い合わせできない人の対応は


8:問い合わせ先

全ての人が何時でも簡単に問い合わせできる体勢が必要です。
このチラシでは、ボカシの部分に「ホームページURL」が書いてあります。
でも、ホームページからわざわざ問い合わせしますか?
面倒です。

このように色々なチラシを検証すると
・ 改善すべき点
・ お客さんの立場で

など、が具体的に理解できます。

この8つのメソッドを簡単に
それも、一撃で問い合わせさせるチラシを
作ることが、車検台数をアップさせる秘訣です。

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