『車検台数をアップする簡単な方法』
車検を台数を増やすには
・ 紹介
・ 広告をだす
・ DMを送る
これ以外に方法はありません。
なぜなら、あなたの会社を知ってもらうには、
そこに媒体が必要だからです。
そして、地域密着で仕事をしている整備工場は
立派なホームページなんかいりません。
それより、とても簡単で効果抜群の「チラシ」を使う方が
ホームページよりよほど効果があります。
でもこんなチラシを作ってはお金のムダ使いになりますよ。
なぜなら、チラシの基本がなってない。
もっと言うのなら、お金をかけずにお客を根こそぎ集める
チラシにはなってないのです。
『お金をかけずに、お客を根こそぎ集めるチラシの8つの極意』
チラシには、基本この8つを組み込めば良いのです。
1:ターゲットコピー
2:キャッチコピー
3:サブキャッチ
4:商品の詳細
5:根拠・証拠
6:リスクリバーサル
7:アクションステップ
8:問い合わせ先
検証していってみましょか
1:ターゲットコピー
このチラシには見当たらない
2:キャッチコピー
『愛車の点検大丈夫?』
かなりふざけたキャッチコピーです。
3:サブキャッチ
『大切な車を安全に長く乗るために』
キャッチコピーの補足でサブキャッチが必要なのですが、
キャッチコピーがいもなので、なにも伝わらない。
4:商品の詳細
『定期点検大丈夫?』
たぶん、定期点検をしましょう。と言いたいと思うのですが
5:根拠・証拠
『点検が必要なこと』
それは理解できる???けど、それがなに!
だからどうしたい訳・・・。と言いたくなる
6:リスクリバーサル
お客さんはお金を払って点検をうけますよね。
お金を払う、と言う行為に対して
整備工場ではどのような保証などを考えているのか?
が、ありません。
7:アクションステップ
もし、点検をしてほしい、とその瞬間お客さんが考えたとき
どのような行動をしたらいいのか
それが、アクションステップです。
例えば、電話するには、何時からつながるのか
メールなら、どのような対応してもらえるのか
深夜しか、問い合わせできない人の対応は
8:問い合わせ先
全ての人が何時でも簡単に問い合わせできる体勢が必要です。
このチラシでは、ボカシの部分に「ホームページURL」が書いてあります。
でも、ホームページからわざわざ問い合わせしますか?
面倒です。
このように色々なチラシを検証すると
・ 改善すべき点
・ お客さんの立場で
など、が具体的に理解できます。
この8つのメソッドを簡単に
それも、一撃で問い合わせさせるチラシを
作ることが、車検台数をアップさせる秘訣です。
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