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2014/07/24

【自動車整備工場とソーシャルとの付き合い方・・・その1】

新規車検台数を増やす極意・・・ソーシャルを使いこなす





















今では、FacebookやTwitter、LINEなどのような
SNSと呼ばれるソーシャルメディアを使うのが当たり前
になり、それをどのように車検台数、
ひいては、新規顧客の獲得に有効活用できるのか?

それこそ、地域密着型自動車整備工場が
取り組むべき課題なのではないでしょうか。

まず、ソーシャルメディアとはなにか。

知っての通り、SNSとは、個人間の繋がりから
成り立っているのがソーシャルメディアです。

良いも悪いも口コミされ、それが拡大していくのが
口コミ連鎖です。

それを利用したのが、ソーシャルメディア活用法です。

でも、ここで注意点が1つだけあります。

ユーザー視線で発信できないのであれば
無理をしてまで使う必要はない、と言うことです。

逆を言えば、Facebookを使うのなら
真剣に使うことを決断するくらいの
意気込みが必要だと、言うことです。

更新回数が1ヶ月に1度ならやってもムダです。

ユーザーが求めているものを想像する
その想像力の差が運用のカギになってきます。

成功している整備工場様の例

お客さんは、何もクルマのことだけを一年中
知りたい訳ではありません。

例えば、地元で食べれる美味しいラーメン
などは、地域密着で商売をしている
整備工場なら、それこそお得意でしょう。

また、時には、カーライフアドバイザーになり
夏に向かっての注意点、バッテリーの点検を促す

なぜなら、夏場はバッテリーが酷使されるから
などとアドバイスすることで
そこから紹介や口コミが起こります。

また他の例では、社長自らの趣味の紹介
社員の取り組みなども発信することも大切です。

あなたの会社のことばかりではなく
ユーザーが知りたいことを中心に話題を提供している
自動車整備工場は上手くFacebookを使いこなしています。

まず、情報を発信してみる
でも、あなたのことばかりでなく

ユーザー視線で考え情報を発信すること
これこそソーシャルを使いこなすテクニックです。

もし、あなたがお客さんだとして
どんなことを知りたいか?

それを想像することが出来れば、
書く記事は毎日浮かんできます。

根気よく毎日、最低でも2日に一度の更新を
目指し、SNSを使ってみてください。



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